玉津島神社は和歌三神の一つとされる衣通姫尊(そとおりひめのみこと)を祭っており、平安時代から貴族や歌人による和歌の奉納があったという。この日は本殿の前で秋山格権禰宜(ごんねぎ)が祝詞(のりと)を述べたあと、約20人の参加者が短冊にしたためた自作の歌を順に詠み上げた。 今年は和歌...
2 / 3 前の写真 次の写真 本殿の前で歌を詠み上げる歌会の参加者=2024年1月3日、和歌山市和歌浦中3丁目、榊原織和撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 地域ページ トップ 最新の地域面紙面イメージ こんな特集も注目...
和歌の神が祭られている玉津島神社(和歌山市和歌浦中3丁目)で3日、恒例の新年献詠歌会が開かれ、参加者がそれぞれ今年1年の願いを込めた歌を詠んだ。 玉津島神社は和歌三神の一つとされる衣通姫尊(そとおり…
朝日新聞 和歌山総局 公式Xアカウント ※Xのサービスが混み合っている時など、ポストが表示されない場合があります。Xのログイン状態により、タイムラインに表示される内容が異なる可能性があります。 SNSアカウント asahi_wakayama 朝日新聞和歌山総局(X) アクセスランキング もっと見る ...